アルテラローザ
栗東　藤原英昭 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(22/01/26)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。牝馬の引退期限が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・田中調教助手　「真剣に走り切った他、栗東と小倉を往復。目一杯の仕上げだった部分もあり、相応に疲れが生じています。でも、脚元は大丈夫。１月27日（木）にこちらを離れる段取りが決まりました。期待に応えられなかった点は残念。次の舞台でも頑張って欲しいです」 (22/01/19)［栗東トレセン］１月23日（日）小倉・海の中道特別・混合・芝2600ｍに藤岡佑介騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位５番目、同順位２頭で出走可能です。１月19日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・田中調教助手　「１月19日（水）は少し余力を残す形。先週より良くなっていた･･･との藤岡佑介騎手の話です。メンバーを確かめると、突出した強い馬はいない感じ。引退レースと思って仕上げを施しており、このまま期待に応えられるように送り込めれば･･･と思います」 ≪調教時計≫ 22.01.19　藤岡佑　栗ＣＷ良　　　　　　　65.7 51.6 37.4 11.9(8)一杯に追う　手前替えず (22/01/13)［栗東トレセン］１月12日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。１月23日（日）小倉・海の中道特別・混合・芝2600ｍに藤岡佑介騎手で予定しています。 ・田中調教助手　「１月12日（水）はジョッキーが跨り、55秒７の時計でした。昨夏に実戦で乗っているものの、坂路の追い切りについては初めて。十分に感触を確かめてもらいました。今回がラストランになる可能性が高そう。何とか結果へ繋がるように準備を整えたいです」 ≪調教時計≫ 22.01.12　藤岡佑　栗東坂稍１回　　　　　55.7 40.5 26.0 12.8　 強目に追う　坂路コースで入念 (22/01/06)［栗東トレセン］１月６日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、当初のプランを変更して１月23日（日）小倉・海の中道特別・混合・芝2600ｍに藤岡佑介騎手で予定しています。 ・田中調教助手　「放牧中も順調に運んだ模様。ケイアイファームの担当者と話し合い、１月６日（木）にトレセンへ帰って来ました。無事に輸送を済ませ、特に問題も無さそう。休養前に挙がっていた計画が見直され、藤岡佑介騎手とのコンビで小倉の芝2600ｍへ向かいます」 (22/01/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。１月６日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「体調はキープできており、先週は普通キャンターを繰り返す形。厩舎サイドから連絡が入り、移動日も決定しました。１月４日（火）はウォーキングマシンに止め、５日（水）の夜間に出発するスケジュール。２勝クラスの突破を期待しています」 (21/12/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「12月17日（金）からこちらで管理しています。到着後はウォーキングマシンでの調整。まずは競馬と輸送による疲れをしっかりと取り除きましょう。次走のプランも既に決まっている状態。厩舎サイドのオーダーに沿いながら進めて行く方針です」 (21/12/15)［千葉・ケイアイファーム］1レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は12月17日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して１月23日（日）中京・西尾特別・牝馬限定・芝2000ｍへ向けて態勢を整えます。 ・田中調教助手　「週が明けてからも無事。当たり前の疲労が認められるぐらいです。レースの時にも触れていた通り、放牧を挟んだ後に来年の出走を目指す計画。１回中京４週目に組まれる牝馬限定の芝2000ｍを視野に入れ、逆算して帰厩スケジュールを組むことになります」 (21/12/08)［栗東トレセン］12月11日（土）阪神・境港特別・混合・芝2400ｍに岩田望来騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位６番目、同順位１頭で出走可能です。12月８日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・田中調教助手　「12月５日（日）にトラックで十分な負荷を掛け、８日（水）は楽々と登坂。直前のプレッシャーを軽減し、本番へ臨むパターンを採用しました。具合は申し分無く、行きっぷりも抜群。あとはレースでジョッキーがしっかりと捌き、結果へ繋げて欲しいです」 ≪調教時計≫ 21.12.08　助手　　栗東坂重１回　　　　　54.8 39.2 25.2 12.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (21/12/02)［栗東トレセン］11月30日（火）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。また、12月２日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。12月11日（土）阪神・境港特別・混合・芝2400ｍに岩田望来騎手で予定しています。 ・田中調教助手　「12月２日（木）はＣウッドコースで６ハロンから約83秒のタイム。ラストは強目ぐらいでした。過去２戦に比べても更にコンディションが良さそう･･･と岩田望来騎手は好感触を得た模様。普段のムードが上々な他、飼い葉食いについても心配は要りません」 ≪調教時計≫ 21.12.02　岩田望　栗ＣＷ稍　　　　 83.4 67.5 52.0 37.6 12.2(9)一杯に追う　順調に乗り込む (21/11/24)［栗東トレセン］11月24日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。12月11日（土）阪神・境港特別・混合・芝2400ｍに予定しています。 ・田中調教助手　「輸送の疲れがすぐに取り除けるなど、跨ってからも特に問題は無し。11月21日（日）に帰厩後の初時計を記録し、24日（水）は坂路で追い切りを掛けました。打ち合わせに沿った内容。ここまでは順調に運んでおり、ジョッキーの選定を進めている状況です」 ≪調教時計≫ 21.11.24　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.4 39.5 25.1 12.3　 強目に追う　坂路コースで入念 (21/11/17)［栗東トレセン］11月17日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月11日（土）阪神・境港特別・混合・芝2400ｍに予定しています。 ・田中調教助手　「11月17日（水）にトレセンへ呼び戻すスケジュール。午後３時過ぎに検疫馬房から解放され、自厩舎へ移りました。見た目には気になる点が認められず、18日（木）からトレーニングを開始できそう。事前に示されていた通り、阪神の芝2400ｍへ向かいます」 (21/11/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。11月17日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「先週の報告時に触れた四肢の浮腫みについては大丈夫。この中間はハロン18秒ペースも織り交ぜました。最長でも３月末には現役生活にピリオド。休養前は歯痒いレースが続いてしまっただけに、残された期間で何とか勝利を飾って欲しいです」 (21/11/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。11月４日（木）測定の馬体重は４９１kg。 ・当地スタッフ　「11月５日（金）に騎乗トレーニングを開始。手始めに角馬場でダクとハッキングを続けていたところ、８日（月）に四肢の浮腫みが認められました。今のところは平熱を保ったまま。ウォーキングマシンにセーブし、経過を見守るべきでしょう」 (21/11/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「移動後も脚元に問題は無し。昔に比べれば、随分としっかりしています。既に目標が決まっている状況でもあり、回復をメインに据えた内容で良さそう。細かな部分については厩舎側と意見を交わし、リクエストに沿った形で送り込みたいです」 (21/10/27)［千葉・ケイアイファーム］1レース後も特に異常は認められません。10月27日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して12月11日（土）阪神・境港特別・混合・芝2400ｍへ向けて態勢を整えます。 ・田中調教助手　「先週も上手く運べずに申し訳ありませんでした。馬自身に問題は認められませんが、８月の復帰から４戦を消化。ここで休養を挟みます。10月27日（水）に千葉へ出発。６回阪神に組まれる芝2400ｍを視野に入れ、目標から逆算して帰厩日が決まる方向です」 (21/10/20)［栗東トレセン］10月23日（土）阪神・兵庫特別・混合・芝2400ｍに岩田望来騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。10月20日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・田中調教助手　「トレーニングの再開後も目立った問題が認められず、10月20日（水）は終いだけサッと伸ばす内容。岩田望来騎手とのコンビで計画通りに投票の予定です。前走はスムーズに運べなくても４着を確保。具合をキープできているだけに、巻き返せると思います」 ≪調教時計≫ 21.10.20　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.9 39.3 25.1 12.2　 強目に追う　デキ安定 (21/10/13)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月23日（土）阪神・兵庫特別・混合・芝2400ｍに予定しています。 ・田中調教助手　「現在は厩舎周りの引き運動のみ。跨っていない状況ながら、飼い葉食いが旺盛で身体も減っていません。今後の様子に応じて変更が生じる可能性も考えられるものの、基本的には中１週の間隔で使う方針。阪神の芝2400ｍへ向けて調整を進めて行きましょう」 (21/10/07)［栗東トレセン］10月10日（日）阪神９Ｒ・三田特別・混合・芝2200ｍに岩田望来騎手55kgで出走します。10月５日（火）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。また、10月７日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は14時25分です。 ・田中調教助手　「10月７日（木）は私が直に跨る格好。ラストに重点を置き、サッと伸ばす内容でした。前走と比べて大幅な変わり身こそ感じられませんが、この中間もスムーズに乗り込めた印象。長期休養明けの３戦目になりますので、更に上の着順を狙いたいところです」 ≪調教時計≫ 21.10.07　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.9 39.5 25.0 12.2　 強目に追う　坂路コースで入念 (21/10/06)［栗東トレセン］10月10日（日）阪神・三田特別・混合・芝2200ｍに岩田望来騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。10月５日（火）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。10月７日（木）に追い切りを行なう予定です。 ※厩舎関係者の談話は10月７日（木）にお伝えします。 ≪調教時計≫ 21.10.05　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.4 42.7 27.9 13.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (21/09/29)［栗東トレセン］９月29日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。10月10日（日）阪神・三田特別・混合・芝2200ｍに岩田望来騎手で予定しています。 ・田中調教助手　「９月29日（水）はレース本番でもコンビを組む予定の岩田望来騎手を背に追い切る形です。夏場に使って来た馬だけに、ビシビシとは攻めずに態勢が整うはず。最後まで余裕を残して回って来ました。気になる点も特に浮かばないまま。順調に運んでいます」 ≪調教時計≫ 21.09.29　岩田望　栗ＣＷ良　　　　 85.0 67.9 52.0 37.4 12.2(7)一杯に追う　追われて案外 　　　　　　　　　チェルノボーグ（２歳新馬）強目の内０秒４追走０秒３遅れ (21/09/23)［栗東トレセン］９月23日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。10月10日（日）阪神・三田特別・混合・芝2200ｍに予定しています。 ・田中調教助手　「先週末に坂路で約59秒を記録した際も問題が無し。９月23日（木）は更にピッチを速め、スムーズなフットワークで駆け登りました。再来週の阪神に組まれる芝2200ｍのレースへ向かう方針。仕上げを進めると共にジョッキーの選択を行なっている状況です」 ≪調教時計≫ 21.09.23　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.8 39.3 24.9 12.2　 末強目追う　坂路コースで入念 (21/09/15)［栗東トレセン］栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「北海道からの輸送を終えてからも馬自身は大丈夫。今のところはトレセンで調整を続けており、９月15日（水）は軽目の内容を消化しました。もうしばらくはリラックスに重点を置いた内容を継続。様子を見ながら時計を出し始め、新たな目標を設定します」 (21/09/08)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。９月８日（水）に札幌競馬場を出発。栗東トレセンへ移動中です。馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・田代調教助手　「レース後も脚元等に大きな問題は生じておらず、９月８日（水）に札幌競馬場を離れたばかり。９日（木）にトレセンへ着くスケジュールです。今後のプランニングについては疲れ具合を確かめてから判断する方針。状況に応じて休養を挟むかも知れません」 (21/09/01)［札幌競馬場］９月５日（日）札幌・釧路湿原特別・混合・芝2000ｍに藤岡佑介騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位15番目、同順位２頭で出走可能です。連闘のため中間は軽目の調整です。 ・田中調教助手　「９月１日（水）に軽く跨って具合を確認。目一杯に走っていませんので、やはり反動が生じていない印象でした。特別登録の段階ではフルゲートを超える頭数。希望通りに使えるかは分からないものの、藤岡佑介騎手とコンビを組んで連闘策を考えています」 (21/08/25)［札幌競馬場］８月25日（水）に札幌競馬場へ移動。８月29日（日）札幌・支笏湖特別・混合・芝1800ｍに吉田隼人騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位５番目、同順位１頭で出走可能です。８月24日（火）函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・田中調教助手　「計画に沿って８月24日（火）にチップで最終追い切りを済ませ、25日（水）に札幌へ移動しています。この中間も至って順調に運び、仕上がりについてはなかなか良さそう。あとは８ヶ月超の長いブランクが実戦へ及ぼす影響次第･･･その点に尽きるでしょう」 ≪調教時計≫ 21.08.24　助手　　函館Ｗ良　　　　　　　67.4 52.5 38.3 13.0(8)馬なり余力　久々も動き軽快 (21/08/18)［函館競馬場］８月18日（水）函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。８月29日（日）札幌・支笏湖特別・混合・芝1800ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・田中調教助手　「８月18日（水）の函館は酷い雨。馬場状態が非常に悪かっただけに、無理をせずにウッドをサッと回って来ました。追い切りを積んで状態アップが叶っているのは確か。過去の骨折箇所も問題がありませんので、レース本番にはキッチリ間に合うと思います」 ≪調教時計≫ 21.08.18　助手　　函館Ｗ不　　　　　　　71.9 55.5 39.9 12.8(8)直強目追う　変わりなく順調 (21/08/11)［函館競馬場］８月11日（水）函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。８月29日（日）札幌・支笏湖特別・混合・芝1800ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・田中調教助手　「終いの反応を確かめた８月８日（日）の動きが良好。脚元の状態を含めて心配な点は浮かんでおらず、11日（水）も予定通りに70−40程度のタイムを出しました。久々でも今のところは至ってスムーズ。このまま再来週の競馬へ向けて準備を整えたいです」 ≪調教時計≫ 21.08.11　助手　　函館Ｗ重　　　　　　　71.2 54.2 39.7 13.1(7)馬なり余力　順調に乗り込む (21/08/04)［函館競馬場］８月１日（日）に函館競馬場へ移動。８月４日（水）函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。８月29日（日）札幌・支笏湖特別・混合・芝1800ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・田中調教助手　「ワンクッションを置いた上で、８月１日（日）に函館へ移動済み。４日（水）にウッドで１本目の追い切りを消化しました。ひとまずは順調に運んでおり、少しずつピッチを速められそう。札幌３週目に組まれる支笏湖特別に吉田隼人騎手で臨みましょう」 ≪調教時計≫ 21.08.04　助手　　函館Ｗ良　　　　　　　66.2 51.6 38.1 13.2(7)馬なり余力　動きマズマズ (21/07/29)［札幌競馬場］７月29日（木）に札幌競馬場へ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「レースへ向けて進められる状態･･･との連絡がケイアイファームの担当者より届き、７月29日（木）に札幌競馬場へ戻しています。目標については仕上がり具合に応じて決める方針。骨折手術後の休養明けだけに、慎重なステップアップを心掛けたいです」 (21/07/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14〜20秒ペース）。７月29日（木）に札幌競馬場へ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「牧場レベルではデキた状態。ここから更に強い調教を交える必要も無いだけに、持ったままハロン14秒ペースで走らせる内容を続けています。見た目の印象は丁度良い感じ。輸送スケジュールも決まり、リラックスを心掛ければ大丈夫でしょう」 (21/07/20)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ほぼ仕上がっており、オーバーワークに注意を払いながら乗り込んでいます。早ければ今週中にも移動の段取りが組まれるはず。厩舎サイドからの連絡を待つばかりです。現役生活は最長でも６歳３月まで。もう一花、二花咲かせて欲しいです」 (21/07/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。６月下旬測定の馬体重は４９８kg。 ・当地スタッフ　「計画に沿って順調に追い切りレベルを消化。フットワークに気になる点は浮かばないだけに、この様子であれば更に強いトレーニングにも対応可能でしょう。いつ声が掛かっても即座に送り出せるように健康管理を徹底。新たな指示に備えます」 (21/07/06)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「定期的に強目の稽古を交える格好。牧場レベルとしては十分な態勢でしょう。準備ＯＫ･･･と厩舎側へ報告済み。遠からずに帰厩の段取りが組まれると思います。現役生活は長くても来年３月まで。あと１、２勝は挙げて欲しいところですね」 (21/06/29)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間はビシッと２本。及第点の動きを見せており、その後の脚元も大丈夫です。今週も同等の内容を課せば、ある程度のデキに達しそう。順調に来ていると思います。移動プランを協議中。いつ連絡が届いても十分に対応は可能でしょう」 (21/06/22)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「骨折で休養明け。また、あまり攻め過ぎるとスクミが出るので･･･。復帰戦から動けるように仕上げたいものの、そのあたりの加減が難しいところです。あと２週間ぐらいで態勢が整うかも。厩舎サイドと帰厩スケジュールを調整しましょう」 (21/06/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14〜20秒ペース）。５月下旬測定の馬体重は４９７kg。 ・当地スタッフ　「中間はハロン14秒ぐらいまで速めて行く場合も。立ち上げ後は概ねスムーズです。このまま順調に調整が進めば、北海道シリーズで復帰は可能。ただ、事前に目標を定めるよりは馬の状態に合わせて･･･のスタンスがベターかも知れませんね」 (21/06/08)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「早い段階で対処したのが奏功。持ち直している感じですね。ひとまずは15−15ながら、今のところは大丈夫そう。進めて行けると思いますよ。ただ、もう少しの間は同等の内容に止める予定。来週ぐらいから本格的な稽古を再開できれば･･･」 (21/06/01)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て疲れが窺えるように。最近は積極的に乗り進めていましたからね。休みが必要な感じとは違うものの、中間は多少セーブ気味の内容に。無理を強いると立て直しに時間を要すだけに、回復を待って改めてペースを上げられたら･･･」 (21/05/25)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「目一杯とは異なるものの、中間も相応の内容を消化。無難に対応しています。ただ、根詰めると良くないタイプ。馬自身の雰囲気に合わせて、柔軟に進めるのがベターでは･･･。馬体重は４９０kg台で推移。このぐらいの数字で妥当でしょう」 (21/05/18)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「定期的に強目の稽古を消化。順調に運んでいます。左前脚球節は大丈夫そう。ここまではスクミも見られません。じっくり取り組んだ成果で、段々と下地がデキて来た印象。今後もメニューに幅を持たせつつ、仕上げを進めて行きたいですね」 (21/05/11)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。４月下旬測定の馬体重は４９０kg。 ・当地スタッフ　「この中間はハロン13秒レベルまで速めています。具合は良さそう。今のところは大きな反動も認められませんね。今後も週１、２回の割合で同様のパターンを繰り返す予定。上手くメリハリを付けながら、態勢を整えて行ければ･･･でしょう」 (21/05/04)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、15−15より速いペースでも走らせています。これぐらいは楽々と対応。今週からは更に踏み込む予定です。現在の馬体重は４９０kgぐらい。この先は徐々に給餌量も増やして行くだけに･･･。数字の推移にも十分な注意を払いましょう」 (21/04/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「トモに緩さが感じられる状態。元々そのようなタイプなのは確かながら、休んだ分だけ尚更なのかも知れません。解消すべくトレッドミルは見合わせ、最近は騎乗トレーニングをメインに。今後も積極的に乗り進めて行ければ･･･と思います」 (21/04/20)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター3500ｍもしくはダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「登坂開始後も良い意味で変わりなし。精神的に落ち着いており、左前脚球節もＯＫですよ。あとはペースを速めた際に大丈夫か･･･。そこがポイントかも知れませんね。ただ、焦って頓挫するのは避けないと。慌てずにタイミングを窺います」 (21/04/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター3500ｍもしくはダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜20秒ペース）。３月下旬測定の馬体重は５０２kg。 ・当地スタッフ　「まだ連日とは異なるものの、中間は坂路へ入れる場合も。ただ、無理に抑えると脚元に負担が掛かりますからね。行く気に任せれば自然と16−16ぐらいに。あまり身体が重いとスクミが出るだけに、そのあたりにも注意しながら進めましょう」 (21/04/03)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター3500ｍもしくはダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばより馬場へ連れ出しています。左前脚球節は問題ないものの、幾らかテンションが高い状態。人間を背に迎えるのは久々ですからね。ガス抜きの意味も込めて、ひとまずはハッキング程度。柔軟にメニューを組み立てて行きましょう」 (21/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター3500ｍ。 ・当地スタッフ　「この中間は更に延長し、キャンターを3500ｍに。順当にステップアップが図れています。しっかりケアを行ない、脚元も落ち着いた状態。ひとまずはトレッドミルを繰り返している状況ながら、遠からずに騎乗トレーニングを開始の予定です」 (21/03/23)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ。 ・当地スタッフ　「徐々に運動量を増加。３月22日（月）にはキャンターを3000ｍへ延ばしています。後肢の疲労感は解消。手術した左前脚球節も大丈夫です。概ね順調に運んでいる印象。このまま無事に運べば１、２週ぐらいの間に跨り始めるかも知れません」 (21/03/16)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週半ば以降はキャンターを始めています。トモに疲れが認められ、筋肉注射を打ってケア。相応に休んで緩みが生じているだけに、このあたりは仕方ない部分かも知れません。少しずつ距離を延長。今しばらくは同等の内容を続けましょう」 (21/03/09)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク2000ｍ。２月下旬測定の馬体重は４９３kg。 ・当地スタッフ　「３月４日（木）より次のステップへ。今のところ脚元は大丈夫です。ただ、気持ちの入り易いタイプなので･･･。そのあたりを踏まえて、ひとまずはダクまで。馬自身のテンションも見極めながら、キャンター開始の機会を探ろうと思います」 (21/03/02)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「手術した左前脚球節は落ち着いた状態。ここまでは経過良好でしょう。一応はメニューを据え置いているものの、近日中に獣医師のチェックを受ける段取り。そこでゴーサインが示されれば、トレッドミルを始められるのでは･･･と思います」 (21/02/23)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「２月20日（土）より運動時間を倍に。患部は張り気味で幾らか熱っぽいものの、そのあたりも許容範囲かな･･･と思います。ひとまず今週一杯は同様のパターン。このまま大きな問題が生じなければ、早々に次の段階へ移れるかも知れません」 (21/02/16)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「この中間より歩行運動を開始。まずは30分からスタートです。今のところ歩様はスムーズ。左前脚の球節に問題も生じていません。今しばらくは同様のパターン。少しずつ時間を延ばして行くものの、患部の状態を確かめながら･･･でしょう」 (21/02/09)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「骨片の除去手術から約３週間。思った以上に良好な経過を辿っていますね。ひとまず１ヶ月は舎飼い･･･と当初は考えていたものの、幾らか前倒しする形でウォーキングマシンを始めるかも。反動が無ければ運動量を増やして行けるでしょう」 (21/02/02)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「手術前は球節の関節液が増量。その点も解消しているのを確認できています。抜糸後の傷口も良好な状態。経過は順調でしょう。馬自身もリラックスモード。ずっと馬房内で過ごす生活が続くものの、ストレスを溜め込んだ様子は窺えません」 (21/01/26)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「コレと言った問題も生じておらず、今のところ術後は良好と言えそう。近日中に抜糸までは行なえると思います。馬自身は普段から落ち着いた雰囲気。体調管理にも十分な注意を払いつつ、ひとまずは時間が経つのを待つばかり･･･でしょう」 (21/01/19)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「到着時に体温の上昇が認められ、処置を行なって数日間は回復を優先。平熱に戻って体調が安定したのを確認し、１月18日（月）に手術を済ませています。ひとまず１ヶ月は舎飼い。そこから徐々に動かして、あとは経過に応じて･･･ですね」 (21/01/13)［栗東トレセン］ここに来て左前脚に幾らか腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折で全治３ヶ月の診断が下されました。１月11日（月）に三石・ケイアイファームへ移動。春以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・田代調教助手　「左前脚の球節がモヤモヤと。念の為にレントゲン写真を撮ったところ、第一指骨の近位に骨片が見付かりました。軽症と言える部類ながら、相応の休養期間は必要に。三石へ運んで除去手術を行なう予定です」 (21/01/06)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月24日（日）中京・西尾特別・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「１月６日（水）は普通キャンター。帰厩後も順調に乗り込めています。一応、再来週の牝馬限定戦を目指す予定。芝の中距離戦は毎週のように組まれており、間に合わなければ繰り下げで対応ですね」 (21/01/05)［栗東トレセン］１月４日（月）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「年末以降も登坂は見合わせ、ダート中心のメニューに。ハロン17、18秒のペースで長目の距離を乗り続けました。出発時点で４８０kgに達していたように、ある程度まで身体も戻せたかな･･･と。あとは厩舎スタッフに任せればＯＫでしょう」 (20/12/22)［イクタトレーニング］愛知・イクタトレーニングファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚15分、角馬場でダク10分→ハッキング3200ｍ、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ダートへ連れ出すように。少しずつ運動量を増やしています。藤原先生には定期的に状況を報告。強い稽古は不要･･･との話だけに、坂路へ入れるか否かは検討を重ねましょう。今しばらくはボリューム回復を優先。移動プランも未定ですね」 (20/12/15)［イクタトレーニング］愛知・イクタトレーニングファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚15分、角馬場でダク10分→ハッキング3200ｍ。 ・当地スタッフ　「レースを終えて日も浅いだけに、数日間は余裕を持たせる形に。先週末より軽く跨り始めています。背腰を上手く使えるように、フォームを整えて欲しい･･･と厩舎側からリクエスト。その点と馬体を戻す部分に、まずは重点を置きましょう」 (20/12/09)［イクタトレーニング］レース後に全体的な疲労感が認められます。12月９日（水）に愛知・イクタトレーニングファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・田代調教助手　「脚元等は大丈夫ながら、さすがに相応の疲労感。走り切ったのでしょう。そんな様子を踏まえて12月９日（水）にイクタトレーニングファームへ。短期間で再びトレセンへ･･･と考えているものの、まずはボリュームを含めて回復に努めます」 (20/12/02)［栗東トレセン］12月５日（土）阪神・３歳上２勝クラス・混合・芝2000ｍに福永騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位４番目、同順位１頭で出走可能です。12月２日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・田代調教助手　「乗り手の体重が軽かった分だけ、12月２日（水）も相応の時計に。でも、無理は強いていませんよ。昇級戦だった前走が悪くないレースぶり。滞在から当日輸送での競馬に変わる部分と、休み明けが如何に影響を及ぼすか･･･がポイントです」 ≪調教時計≫ 20.12.02　北村友　栗東坂良１回　　　　　53.2 38.5 25.5 12.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　シャレード（古馬２勝）馬なりを０秒７追走０秒１遅れ (20/11/26)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月５日（土）阪神・３歳上２勝クラス・混合・芝2000ｍに福永騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「３日間に渡る競馬開催により変則スケジュール。11月23日（月）に相応の負荷を掛けており、週末に再びペースを速めようと思います。順調に態勢が整って来たのに加えて、福永騎手が手綱を取れる見込み。阪神の2000ｍ戦を予定しましょう」 (20/11/19)［栗東トレセン］11月18日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．９−４２．７−２７．７−１３．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月19日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．４−４０．１−２５．６−１２．３　末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「11月19日（木）は55秒ぐらい。終いは軽く促しました。まだ帰厩してから日も浅い状況。それを考えればタイム、動き共に及第点ですね。特別に気に掛かるような点も見当たらず、ここまではスムーズに運んでいる感じ。本数を重ねましょう」 ≪調教時計≫ 20.11.19　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.4 40.1 25.6 12.3　 末強目追う　坂路コースで入念 (20/11/11)［栗東トレセン］11月11日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「千葉の分場へ移ってからは、順調に乗り込めていた様子。いつでもＯＫ･･･との連絡を受けて、11月11日（水）に厩舎へ戻しています。まずは実際に跨って感触を確かめたいところ。仕上がり具合を見ながら、出走プランを検討する方針です」 (20/11/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。11月11日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。11月５日（木）測定の馬体重は４９０kg。 ・当地スタッフ　「11月３日（火）と７日（土）にそれぞれハロン15秒ペースを消化。回数を経て適度に気持ちが乗っているものの、ラストまで掛かる様子を見せずに対応できています。10日（火）の夜間に栗東へ出発の予定。無事に送り込めそうなのが何よりです」 (20/11/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月27日（火）と30日（金）に15−15を行ないました。両日共に落ち着きを保ったまま周回。年齢を重ねて変わって来た部分かも知れません。右前脚球節の張りも許容範囲。このまま栗東トレセンへの移動を意識しながら本数を積もうと思います」 (20/10/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントにハロン18秒のキャンターを交える形。動きに関する注文は浮かばないままで、餌食いについても安定しています。近日中にピッチを速める予定。その際にスムーズな対応を見せるようであれば、帰厩のタイミングを検討しましょう」 (20/10/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「広いコースへ入れた瞬間にテンションが上がって尻っ跳ね。基本的な気性の難しさの他、夏に使っていた際の競馬の闘争心がまだ燻り続けているのかも知れません。とは言え、走ってしまえばコントロールに支障無し。至って順調に運んでいる印象です」 (20/10/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。10月７日（水）測定の馬体重は４９７kg。 ・当地スタッフ　「10月８日（木）以降はトラックへ。徐々にピッチを速め、ハロン18秒ペースも消化しています。以前からのウィークポイントである右前脚球節の状態は、良くも悪くも大きく変わらない感じ。今後も上手く付き合って行かざるを得ない部分でしょう」 (20/10/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「９月29日（火）にトレーニングをスタート。手始めに角馬場でダクとハッキングを行なう程度とは言え、歩様等についてネガティブな材料は認められません。今週のどこかでダートへ連れ出す予定。高目なテンションに注意を払って段階を踏みます」 (20/09/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「北海道からの輸送を終えた後も平熱を保ったまま。飼い葉を普通に食べ切っている通り、健康面に関して気になる点は浮かんでいません。ひとまずは長旅の疲れを取り除く部分を優先し、ウォーキングマシンまで。近日中に人間を背に迎える計画です」 (20/09/22)［三石・ケイアイファーム］９月21日（月）に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。 ・当地スタッフ　「時間が経つに連れて、少しずつ元気な姿に。また、４９７kgまで数字も増えましたからね。そのあたりを踏まえて千葉の分場へ移す方針に。馬体の回復が優先でウチでは跨らなかったものの、ひとまずは無事に送り出せたのが何よりでしょう」 (20/09/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「さすがに送り出す前と比較すれば細いものの、それでも極端に寂しく映るような印象は無し。徐々にボリュームは戻るでしょう。ひとまず到着後はウォーキングマシン。今しばらくは余裕を持たせ、連戦の疲れを取り除けたら･･･と思います」 (20/09/09)［三石・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。９月８日（火）に三石・ケイアイファームへ移動。秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・田中調教助手　「脚元等に大きな問題が見当たらぬのを確認し、９月８日（火）に三石のケイアイファームへ。間隔を詰めて３戦を消化しただけに、ここで一旦リフレッシュ･･･ですね。洋芝も十分に走れる感じ。来夏も北海道へ連れて来るのも一案でしょう」 (20/09/02)［札幌競馬場］９月５日（土）札幌・３歳上２勝クラス・混合・芝2000ｍに吉田隼人騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位４頭で出走可能です。９月２日（水）良の札幌・ダートコースで５ハロン７１．１−５４．３−３９．４−１２．８　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の外を１秒０先行して０秒２遅れ。短評は「変わりないデキ」でした。 ・田中調教助手　「９月２日（水）はサッと。コレと言って不安な要素は生じておらず、中間も良い意味で変わりなく来ていますよ。ただ、下り坂の天気予報。そこは幾らか気掛かりですね。今回はクラスが上がっての１戦。どのぐらい通用するか･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 20.09.02　助手　　札幌ダ良　　　　　　　71.1 54.3 39.4 12.8(9)馬なり余力　変わりないデキ 　　　　　　　　　ビックピクチャー（古馬２勝）強目の外１秒０先行０秒２遅れ (20/08/26)［札幌競馬場］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月５日（土）札幌・３歳上２勝クラス・混合・芝2000ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・田中調教助手　「８月26日（水）までは余裕を持たせる形。明日27日（木）より再び跨ろうと思っています。その後も特別な問題が見当たらなかった場合、来週の２勝クラスに組まれる芝2000ｍへ。吉田隼人騎手にも確認済みで、ジョッキーの予定はＯＫです」 (20/08/19)［札幌競馬場］８月22日（土）札幌・富良野特別・混合・芝2000ｍに吉田隼人騎手55kgもしくは８月23日（日）札幌・３歳上１勝クラス・牝馬限定・芝2000ｍにルメール騎手55kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。８月19日（水）良の札幌・芝コースで４ハロン５５．０−３９．８−１３．０　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を１秒２先行して１秒４遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。 ・田中調教助手　「８月19日（水）はサッと。一叩きで順当に良化した印象です。ただ、あまりにも前回が不甲斐なかったので･･･。レースの運び方も検討を重ねます。想定段階では特別競走の方が手薄な感じ。実際の登録状況も確認し、投票へ向かいましょう」 ≪調教時計≫ 20.08.19　荻野琢　札幌芝良　　　　　　　　　 55.0 39.8 13.0(7)馬なり余力　遅れるも追わず 　　　　　　　　　ディメンシオン（古馬オープン）末強目の外１秒２先行１秒４遅れ (20/08/12)［札幌競馬場］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月22日（土）札幌・富良野特別・混合・芝2000ｍもしくは８月23日（日）札幌・３歳上１勝クラス・牝馬限定・芝2000ｍ予定しています。 ・田中調教助手　「８月12日（水）に角馬場で軽く跨って具合をチェック。今のところ特別な異常は見受けられませんね。来週は牝馬限定を含めて芝2000ｍ戦が２鞍。メンバーや鞍上との兼ね合いも踏まえつつ、いずれかのレースに使えたら･･･と考えています」 (20/08/05)［札幌競馬場］当初のプランを変更して８月８日（土）札幌・北辰特別・芝1800ｍに吉田隼人騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位８番目、同順位１頭で出走可能です。８月５日（水）重の札幌・ダートコースで５ハロン６７．５−５２．３−３８．３−１２．５　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「この一追いで良化」でした。 ・田中調教助手　「８月５日（水）は最後まで手綱を抑えたまま。この一追いで相応の態勢が整った印象です。ただ、どうも下り坂の天気予報。乾いた馬場が理想でしょうね。距離は1800ｍでも問題なし。ジョッキーとも意見を交え、土曜日の特別戦に回ります」 ≪調教時計≫ 20.08.05　吉田隼　札幌ダ重　　　　　　　67.5 52.3 38.3 12.5(6)馬なり余力　この一追いで良化 　　　　　　　　　ディープサドラーズ（古馬１勝）馬なりの内０秒４追走３Ｆ併同入 (20/07/29)［札幌競馬場］７月29日（水）良の札幌・芝コースで５ハロン６１．６−４８．１−３５．０−１１．９　６分所を強目に追っています。併せ馬では強目の相手の内を１秒０追走して０秒１遅れ。短評は「追い不足の感じ」でした。８月９日（日）札幌・３歳上１勝クラス・混合・芝2000ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・田中調教助手　「７月29日（水）はクイーンＳ(Ｇ�V)に参戦のオールフォーラヴと併せる形。重賞の調教ＶＴＲで映像が確認できるかも知れませんね。順調に運んでいるものの、もう少し時間が欲しい感じ。来週の芝2000ｍを目標に、更に本数を積み重ねます」 ≪調教時計≫ 20.07.29　吉田隼　札幌芝良　　　　　　　61.6 48.1 35.0 11.9(6)強目に追う　追い不足の感じ 　　　　　　　　　オールフォーラヴ（古馬オープン）強目の内１秒０追走０秒１遅れ (20/07/23)［札幌競馬場］７月22日（水）稍重の函館・ウッドチップコースで５ハロン７１．８−５５．５−４０．３−１２．５　８分所を馬なりに乗っています。短評は「変わりなく順調」でした。７月23日（木）に札幌競馬場へ移動して、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田中調教助手　「７月18日（土）に戻ったばかり。22日（水）に軽く時計を出したものの、ひとまずは具合を探る程度の内容です。１本目なのも手伝い、やはり休み明け･･･と言った雰囲気。函館競馬場が閉鎖されるのに伴い、あとは札幌で仕上げを進めます」 (20/07/22)［函館競馬場］７月22日（水）稍重の函館・ウッドチップコースで５ハロン７１．８−５５．５−４０．３−１２．５　８分所を馬なりに乗っています。短評は「変わりなく順調」でした。７月23日（木）に札幌競馬場へ移動して、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ※厩舎関係者の談話は７月23日（木）にお伝えします。 ≪調教時計≫ 20.07.22　助手　　函館Ｗ稍　　　　　　　71.8 55.5 40.3 12.5(8)馬なり余力　変わりなく順調 (20/07/21)［函館競馬場］７月18日（土）に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「７月14日（火）にビシッと攻めて、以後は多少セーブ気味の内容に。輸送に備えてコンディションを整えました。17日（金）の夜間に馬運車へ。無事に送り出せて一安心でしょう。あとは厩舎スタッフに任せればＯＫ。頑張って欲しいですね」 (20/07/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜18秒ペース）。６月下旬測定の馬体重は５０８kg。 ・当地スタッフ　「時折、右前脚の球節が熱っぽい感じに。この部分は今後も注意が必要でしょう。まだ完璧とは言い切れぬものの、良いフォームで駆けられるように。改めて厩舎サイドへ近況報告を行なっており、この１、２週の間に移動するかも知れません」 (20/07/07)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「身体の使い方に重点を置いて、その成果が得られている感じ。ここに来て動きが良化しています。スクミも無し。馬体が絞れたのもプラスに作用したのかも知れませんね。１週間でイメージ以上の前進。この調子で乗り込めれば･･･でしょう」 (20/06/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「このままでは望むような結果は得られぬはず。長期休養明けの２戦が案外だったように、やはりフォームの矯正は不可欠かな･･･と思います。そのあたりを意識しつつ取り組んでいる状況。送り出すには今しばらく時間が必要かも知れません」 (20/06/23)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「全身を使って走るように意識すると、調教後にスクミが出てしまいます。ただ、レースで好結果を残すには･･･。ここを乗り越えて行かないと。どうも普段から前進気勢が今一つな印象だけに、精神面にも注意を払って鍛錬を重ねる方針です」 (20/06/16)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「一時期に比べて身のこなしは随分とスムーズに。背腰に打ったショックウェーブも効いているのかも知れません。そんな様子も踏まえつつ、先週半ばより登坂を再開。ただ、今しばらくは柔軟なスタンスで接するのが妥当かな･･･と思います」 (20/06/09)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。５月下旬測定の馬体重は５０６kg。 ・当地スタッフ　「痛み止めを飲ませたり、補液を行なったり･･･。完全にＯＫとは言えぬものの、多少スクミは軽減されています。先週はダートの2400ｍに制限。６月８日（月）には幾らか延ばした格好ながら、もう少しの間はメニューに幅を持たせましょう」 (20/06/02)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「飼い葉の種類も調整。ただ、スクミが解消しません。血液検査の数値は許容範囲。５００kgを超えているだけに、身体が重い部分の影響なのか･･･。もう少し観察が必要。６月前半に挙がった移動プランも、ひとまずは延期される見込みです」 (20/05/26)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間は14−14までペースアップ。一応は動けています。ただ、その後にスクミが出る格好。原因を探っているものの、まだ判明には至らず･･･。休まずに乗り続けられるレベル。とは言え、今しばらくは柔軟に対応すべきかも知れません」 (20/05/19)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月15日（金）にハロン15秒ペースを交えています。ひとまずは無難に対応できており、右前脚球節も小康状態を維持･･･と言った感じ。今後も十分に注意しながら進めましょう。これから仕上げは最終段階に。今週は更に踏み込み予定です」 (20/05/12)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。４月下旬測定の馬体重は４９８kg。 ・当地スタッフ　「レース出走時と比べれば、馬体重は相応のプラスに。でも、もう少し増えても良さそうです。厩舎サイドと意見を交えた結果、６月前半ぐらいの移動を目安に。そこからスケジュールを逆算し、遠からず15−15を始められたら･･･と思います」 (20/05/05)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「トモにパワーが備わり切らぬ分、前輪駆動のような感じの走りに。それで右前脚球節に負担が掛かるのでしょう。まだ連日とは異なるものの、この中間より登坂スタート。具合を見ながら少しずつ頻度を増やして行ければ･･･と思っています」 (20/04/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「最初は気持ちが先行していた感じながら、段々と心身のバランスが取れて来た印象。幾らか気に掛かった両トモに対しては、筋肉注射を打って対応していますよ。少しずつ調教レベルを強化。坂路コースへ連れ出すタイミングを窺いましょう」 (20/04/21)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週一杯は大事を取って余裕を持たせました。そして４月20日（月）より跨り始めるように。ひとまずはガス抜き程度のハッキングです。今のところは大丈夫そう。今後も脚元の状態と体調を見ながら、少しずつ進めて行ければ･･･でしょう」 (20/04/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「到着時に体温の上昇を確認。でも、１日で下がりましたからね。血液検査の数値も異常は無し。輸送熱でしょう。ひとまずはウォーキングマシンのみ。運動後は右前脚球節に熱感が生じるだけに、装蹄師とも意見を交わして対応する方針です」 (20/04/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング4000ｍ。４月９日（木）に三石・ケイアイファームへ移動の予定です。４月２日（木）測定の馬体重は４９４kg。 ・当地スタッフ　「運動量を若干増やしたぐらい。調教内容はそこまで変わっていません。兎にも角にも右前脚球節がネック。これまでの経緯を踏まえて厩舎サイドと話し合った結果、今後は三石の坂路で進める方向に。４月８日（水）に馬運車が迎えに来る予定です」 (20/03/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「３月25日（水）に再び人間を背に迎える形。ひとまずは獣医師の指示に従い、角馬場でダクとハッキングを繰り返す状況です。しばらくは同様のパターンを継続。右前脚球節の熱感が落ち着くまでは、負担の掛からない程度に動かしておきましょう」 (20/03/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「右前脚球節の浮腫みが思うように解消しない部分を考慮。３月18日（水）以降はマシンに止めています。念の為に撮ったレントゲン写真で骨に異常が見付からなかったのは何より。楽をさせて落ち着いて来ただけに、様子を探りながら再び跨りましょう」 (20/03/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「３月12日（木）より角馬場へ向かい、ダクとハッキングを行なう状況です。乗り出してから右前脚球節がモヤ付き気味ながら、痛みや跛行は認められないだけに問題無し。休み明けの分でしょう。慌てずに進める方針。ここまでは順調だと思います」 (20/03/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。３月５日（木）測定の馬体重は４８５kg。 ・当地スタッフ　「この中間もウォーキングマシン内の歩行運動を継続。ゆっくりでも与えた飼い葉を食べており、少しずつボリュームが出て来たのは確かだと思います。こちらへ移り、もうすぐ１ヶ月が経過。騎乗のタイミングの検討に入っても良い頃合いでしょう」 (20/03/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「先週時点で４８５kgまで回復。数値、見た目共に徐々に増えているのは何よりでしょう。ただ、休ませてもそう簡単には膨らまない難しいタイプ。この先も馬自身のコンディションを慎重に探り、適度に余裕を持たせた上で次の段階へ臨みたいです」 (20/02/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「引き続き、60分間の歩行運動のみ。楽をさせているなりに気持ちも落ち着いており、少しずつ休養モードへ移っている印象です。今回は完全にリセットを掛け、徹底的に心身のメンテナンスを行なうつもり。従って、跨るタイミングも決めていません」 (20/02/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「厩舎サイドから連絡を受け、２月12日（水）にこちらへ。レースを終えた後らしい身体の減り方で、トモについても随分と寂しく映ります。すぐに乗り出すのは避け、ウォーキングマシンに止める方針。当面は回復に専念するのが望ましいでしょう」 (20/02/12)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。２月12日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・田代調教助手　「無事に栗東へ。特に変わらぬ様子で過ごしており、見た目には脚元等も大丈夫そうです。ただ、立て続けに２戦。そのあたりも踏まえ、一旦リセットします。２月12日（水）に千葉の育成場へ。帰厩時期は移動後の状態に応じて･･･でしょう」 (20/02/05)［栗東トレセン］２月８日（土）京都・４歳上１勝クラス・混合・芝1600ｍに福永騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。２月５日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８１．７−６５．７−５０．９−３７．５−１２．６　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線強目の相手の外を０秒４先行して同時入線。短評は「格上馬をアオる」でした。 ・田代調教助手　「２月５日（水）は軽く促すような形。相応の時計が出ています。一叩きで素軽さを増し、息遣いも良化した印象。実戦を重ねるに連れて、更に上向くはずですよ。2200ｍは幾らか長かった可能性も。距離短縮で集中力も高まれば･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 20.02.05　藤　井　栗ＣＷ良　　　　 81.7 65.7 50.9 37.5 12.6(7)馬なり余力　格上馬をアオる 　　　　　　　　　ジョーダンキング（古馬オープン）直強目の外０秒４先行３Ｆ付同入 (20/01/29)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「先週あたりが最も苦しかった印象。その時期を乗り越えた感じで、だいぶ疲れは取り除けたかな･･･と思います。15−15も交えながら、立ち上げている段階。これから改めてピッチを速めて行き、具合に応じて目標を検討できれば･･･ですね」 (20/01/23)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「再び跨り始めたところ、どうもトモが疲れ気味。さすがに長期の休養明けでしたからね。先週一杯は角馬場まで。ここに来て普通キャンター再開に至ったものの、すぐにレースへ･･･とは行かないかも知れません。まずは回復を優先する方針」 (20/01/16)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「見た目には特に変わらぬ様子。今のところは脚元等も大丈夫そうです。このまま在厩で調整を続ける方針ながら、次走プランに関しては現時点で未定。改めて動かし始めてからの感触も踏まえつつ、新たな目標を検討できれば･･･と思います」 (20/01/09)［栗東トレセン］１月13日（月）京都12Ｒ・４歳上１勝クラス・芝2200ｍに福永騎手54kgで出走します。１月９日（木）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．１−６９．３−５３．６−３９．２−１２．０　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒５追走して０秒１遅れ。短評は「馬なり主体も入念」でした。発走は16時20分です。 ・田代調教助手　「１月９日（木）は上がり重点。乗り進めるに連れて順当に上向いており、これでゴーサインを出せると思います。このクラスでも通用する能力の持ち主ながら、さすがに今回は骨折による長期休養明け。まずは無事に回って来て欲しいですね」 ≪調教時計≫ 20.01.09　福　永　栗ＣＷ重　　　　 85.1 69.3 53.6 39.2 12.0(7)馬なり余力　馬なり主体も入念 　　　　　　　　　コラルノクターン（３歳新馬）馬なりの内１秒５追走０秒１遅れ (20/01/05)［栗東トレセン］１月３日（金）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．３−６８．０−５２．７−３８．３−１２．２　７分所を直線強目に乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒８追走して０秒１遅れ。短評は「目一杯追えず」でした。 ≪調教時計≫ 19.12.31　助手　　栗東芝稍　　　　　　　　　 51.8 38.0 12.1(4)馬なり余力 　　　　　　　　　キングインパクト（２歳新馬）馬なりの外同入 20.01.03　福　永　栗ＣＷ良　　　　 84.3 68.0 52.7 38.3 12.2(7)直強目余力　目一杯追えず 　　　　　　　　　コラルノクターン（３歳新馬）馬なりの内０秒８追走０秒１遅れ (19/12/26)［栗東トレセン］12月26日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．３−３９．３−２５．４−１２．８　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒４追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。１月13日（月）京都・４歳上１勝クラス・芝2200ｍに福永騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「12月26日（木）はジョッキーの手綱で。少しずつ動きに素軽さを増している一方で、まだ中身に関しては良化途上かな･･･と言った印象です。でも、出走予定は再来週。このまま順調に本数を重ねれば、十分に態勢が整うのでは･･･と思います」 ≪調教時計≫ 19.12.26　福　永　栗東坂良１回　　　　　54.3 39.3 25.4 12.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　エルゴルド（２歳新馬）馬なりを０秒４追走同入 (19/12/19)［栗東トレセン］12月19日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．５−４０．４−２６．４−１３．２　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に０秒３先行して０秒３先着。短評は「坂路コースで入念」でした。１月13日（月）京都・４歳上１勝クラス・芝2200ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「12月19日（木）は55秒５でコース頂上へ。徐々にペースを速めているものの、まだ息遣いが物足りぬ感じですね。長期休養明け。乗り進めて行けば段々と解消するはずですよ。ゆったり運べる舞台が合いそう。京都の2200ｍ戦を考えましょう」 ≪調教時計≫ 19.12.19　藤　井　栗東坂良１回　　　　　55.5 40.4 26.4 13.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　エルゴルド（２歳新馬）一杯に０秒３先行０秒３先着 (19/12/12)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「大きく緩んだ印象は受けず、脚元も気に掛からぬ状態。ここまでは特に問題なく進んでいるでしょう。とは言え、ブランクが長いのは確か。ある程度じっくり取り組むのが妥当ですね。いずれにせよ出走は年明け以降。段階を踏んで行きます」 (19/12/05)［栗東トレセン］12月５日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「千葉の分場へ移ってからも順調に乗り込めていた様子。いつでも準備ＯＫ･･･との連絡が届き、12月５日（木）に厩舎へ戻しています。久々のトレセンなのに加え、今回は骨折による休養明け。具合を探りながら少しずつ進めて行きましょう」 (19/12/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。12月５日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「馬場状態が今一つだったこの中間は普通キャンターまで。基本的にはテンションの高いタイプながら、前回にも触れた通りに昔に比べると操縦性が改善されている印象です。12月４日（水）の出発が決定。最後まで気を引き締めて管理を行ないます」 (19/11/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月19日（火）に15−15を実施。そして、22日（金）はトータル54秒４、ラスト12秒１の記録を残しました。終いだけサーッと馬なりで伸ばすパターン。落ち着き十分で乗り易くなっており、精神的に大人になった可能性も考えられそうです」 (19/11/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月12日（火）に半マイル、15日（金）は更に200ｍ延ばしてそれぞれハロン15秒ペースで走らせました。ギアを上げた際にフワッとするなど、この馬らしくない走り。如何にも休養明けと言った印象で、身体と気持ちがまだマッチしていません」 (19/11/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。11月７日（木）測定の馬体重は４９３kg。 ・当地スタッフ　「引き続き、一定の割合で普通キャンターを消化しています。後肢の捌きに若干硬さが窺えるとは言え、現状のトレーニングでは余裕たっぷり。ひとまずは目立ったダメージも感じられません。近日中に15−15へ移行。この調子で良化を叶えましょう」 (19/11/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン17、18秒ペースでは特別な問題も無し。騎乗者の指示に従って無難に対応できています。繊細で精神面が難しいタイプながら、今のところは食欲に関しても大丈夫でしょう。もうしばらくの間は慎重に進め、ここから更に状態を上げたいです」 (19/10/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順を追ってトレーニングの強度を高めており、現在はコンスタントに18−18を交えています。依然として前向きさが勝っているものの、ペースアップを叶えてからも脚元については大丈夫。当面は同様のパターンを続け、土台作りに励むべきでしょう」 (19/10/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、ハロン20秒程度のキャンターを入念に繰り返しています。トラックへ入れる際にテンションが上がってしまう部分には注意が必要。今のとこはその他に気になる点は認められないだけに、近日中にピッチを速める方向で進められそうです」 (19/10/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週一杯は角馬場で慎重に具合を探る内容。脚元に違和感を覚えなかった為、10月14日（月）より１周1800ｍの広いダートへ連れ出しました。ペースアップ後もひとまずは特別な問題も浮かばないまま。この調子でしっかりと土台作りに励みます」 (19/10/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「事前の計画に沿って10月３日（木）にこちらへ。北海道からの長距離輸送を終えたばかりだけに若干疲れていたものの、体温の上昇は認められませんでした。４日（金）は体力の回復に専念し、５日（土）に跨り始める流れ。徐々に進めましょう」 (19/10/01)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。10月３日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「この中間も何ら問題は生じていません。10月２日（水）に馬運車が迎えに来るスケジュール。さすがにトレセンへ向かうには今しばらく乗り込みが必要ながら、患部は落ち着いているだけにスムーズに調教を進められるのでは･･･と思います」 (19/09/25)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「キャンターを3000ｍに。骨折明けなのを踏まえて慎重に具合を探っているものの、今のところ脚元に関しては全く大丈夫そうな感じです。ここまでは順調かな･･･と。ある程度まで進めて下地が整ったら、千葉の分場へ移すのも一案でしょう」 (19/09/17)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「乗り始めた当初に比べると、少しずつ柔軟性が出た印象。段々と解れて来たのかも知れません。ひとまずは同様のメニューを繰り返しているものの、段階を踏みながら徐々に運動量を増やして行く予定。獣医師に意見を仰ぎつつ進めましょう」 (19/09/10)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。８月下旬測定の馬体重は５１２kg。 ・当地スタッフ　「定期チェックで問題が無く、ここに来て次のステップへ。ハッキングぐらいの非常に緩やかなペースですけどね。先週一杯は1000ｍまで。そして９月９日（月）より倍に延ばしています。直近の計量で５１２kg。現状では妥当な数字でしょう」 (19/09/03)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「僅かながら運動量を増加。その後も特に問題は生じておらず、歩様に関しても気に掛かりません。この感じならば進めて行けそう。近日中に改めて患部の再検査を行ない、順調ならばキャンター開始へ･･･。そのようなイメージだと思います」 (19/08/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ。 ・当地スタッフ　「レントゲンで異常が認められず、ここに来て乗り運動をスタート。数日間は並脚で様子を窺いました。ひとまずは大丈夫そう。長らく休んだ影響なのか、煩いぐらいに元気ですね。８月26日（月）よりダクへ移行。徐々に前進を図れれば･･･」 (19/08/20)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ひとまずはウォーキングマシンを継続。歩様を含めて特に問題も見当たらず、ここまでは順調と言えるでしょう。近日中に改めて検査を受け、回復具合を確認する予定。そこで良好な見解が示されれば、跨り始められるのでは･･･と思います」 (19/08/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。７月下旬測定の馬体重は５００kg。 ・当地スタッフ　「１ヶ月前との比較で21kgの増加を示しています。消費カロリーを踏まえて飼い葉の量もセーブ。ただ、軽い運動に徹する状況ですからね。それを考えればプラスに転じるのは自然な流れ。精神的にもリラックス出来ている証拠かも知れません」 (19/08/06)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「レントゲン写真で確かめたところ、患部は快方へ向かっている様子。獣医師のアドバイスを参考に、運動量を倍に増やしています。今月下旬ぐらいまでは同様の内容を続け、再検査でも問題が無ければ騎乗開始･･･。そんなイメージでしょう」 (19/07/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「同様のパターンを繰り返しています。ウォーキングマシンを始めてからも、コレと言って気に掛かる部分は無し。２週間を目安に改めて患部のチェックを行なう予定です。順調な経過が確認されたら運動時間を延長･･･。そんな流れでしょう」 (19/07/23)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「獣医師の許可が下りたのを踏まえ、先週後半より歩行運動をスタート。今のところは歩様も特に問題ありません。一歩前進が叶ったのは喜ばしい部分ながら、慎重なスタンスが求められるのは今後も同じ。気を引き締めて接したいと思います」 (19/07/16)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「レントゲン写真を撮ったところ、患部の状態は悪くない感じです。ここまでの経過は良好と言えそう。遠からずに再び検査を行なおうと思います。そこでゴーサインが出れば･･･。繰り上げてウォーキングマシンを始められるかも知れません」 (19/07/09)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。６月下旬測定の馬体重は４７９kg。 ・当地スタッフ　「今週中に獣医師のチェックを受ける予定。その結果次第では今後の進め方に多少の前後が生じるかも知れません。とは言え、全治６ヶ月の診断なので･･･。運動を行なえるのも、恐らく今しばらく先。焦らずに取り組む姿勢が大事でしょうね」 (19/07/02)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「この１週間も目立った動きは無し。勿論、良い意味で･･･ですね。当初は１ヶ月を目安に患部の確認を行なう予定だったものの、幾らか前倒しする形で近日中にレントゲン検査実施の可能性も。いずれにせよ今しばらくは安静が続くでしょう」 (19/06/25)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「ずっと馬房内で過ごす生活ながら、今のところ馬自身は落ち着いた雰囲気。イライラした素振りも窺えませんよ。現状を踏まえれば悪い報告事項さえ浮かばなければＯＫ。当面は運動を見合わせるだけに、疝痛だけ起こさぬように･･･ですね」 (19/06/18)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「患部に腫れや熱感は認められず、歩様にも影響は及んでいません。だからこそ、より慎重に。手術も行なえぬ状況ですからね。１ヶ月後を目安に回復具合を確認する予定。ひとまずは安静を保って、時間の経過を待つばかり･･･だと思います」 (19/06/11)［千葉・ケイアイファーム］６月10日（月）に千葉・ケイアイファームを出発。三石・ケイアイファームへ移動中です。 ・当地スタッフ　「６月６日（木）に辿り着いた後も体温の上昇は無し。こちらの滞在は長距離輸送の負担を軽減する為のワンクッションでした。健康状態を確かめた上で、10日（月）に改めて馬運車へ乗せる形。数日間だったとは言え、無事に送り出せて何よりです」 (19/06/05)［栗東トレセン］現在も歩様に幾らか違和感が認められます。繰り返してレントゲン検査を受けたところ右後脚の骨折で全治６ヶ月の診断が下されました。今後は６月６日（木）に千葉・ケイアイファーム、その後に三石・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・田代調教助手　「繰り返して検査を行なったところ、右第１趾骨に骨折が判明しました。残念ながら療養が必要に。勝ち切れたのが不幸中の幸いかも知れません。千葉を経由して三石へ運ぶ予定。この期間で心身共に更なる成長を遂げてくれたら･･･でしょう」 (19/05/29)［栗東トレセン］レース後の歩様に幾らか違和感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・田代調教助手　「右トモの歩様に違和感。ひとまずレントゲンで骨折は認められませんでした。筋肉痛なのか別の原因なのか･･･。ちょっと時間が経ってから症状が出るケースも。再検査が必要でしょう。いずれにせよ今後は放牧に。立て直したいと思います」 (19/05/22)［栗東トレセン］５月25日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに福永騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位８番目、同順位２頭で出走可能です。５月22日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．９−６８．２−５３．２−３８．９−１１．８　８分所を稍一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒５先行して０秒２遅れ。短評は「力強さに欠け」でした。 ・田代調教助手　「５月22日（水）は軽く気合いを付ける格好でした。だいぶ動けるように。これでゴーサインを出せると思います。能力的には上位ながら、休養を挟みつつの臨戦。勝負処のペースアップに上手く対応できるか･･･。そのあたりがポイントかも」 ≪調教時計≫ 19.05.22　荻野極　栗ＣＷ良　　　　 83.9 68.2 53.2 38.9 11.8(8)稍一杯追う　力強さに欠け 　　　　　　　　　ギベオン（古馬オープン）馬なりの外０秒５先行０秒２遅れ (19/05/16)［栗東トレセン］５月16日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．０−６８．５−５３．２−３８．９−１２．１　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒７先行して同時入線しています。５月25日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに福永騎手で予定しています。 ≪調教時計≫ 19.05.16　岩田望　栗ＣＷ良　　　　 86.0 68.5 53.2 38.9 12.1(5)馬なり余力 　　　　　　　　　ギベオン（古馬オープン）馬なりの外０秒７先行同入 (19/05/15)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。５月16日（木）に追い切りを行ない、当初のプランを変更して５月25日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに福永騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「計画通りに乗り込めている反面、もう少し本数を積みたい印象も。あまり時間も残されぬだけに、１戦毎が非常に大事でしょう。来週にも牝馬限定戦が組まれる状況。ジョッキーにも変更が生じるものの、こちらへスライドしようと思います」 (19/05/08)［栗東トレセン］５月８日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．９−３９．２−２５．３−１２．４　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒５追走して０秒１先着。短評は「坂路コースで入念」でした。５月19日（日）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「５月８日（水）は相応に気合いを付ける形。本数を重ねる毎に着実に素軽さを増していますね。ここまでは順調に来ている印象。今朝の様子ならば来週にスタンバイが可能でしょう。Ｇ�T競走の裏開催。吉田隼人騎手とコンビ継続の予定です」 ≪調教時計≫ 19.05.08　吉田隼　栗東坂良１回　　　　　53.9 39.2 25.3 12.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ラピタ（３歳未勝利）一杯を０秒５追走０秒１先着 (19/05/02)［栗東トレセン］５月２日（木）重の栗東・坂路コースで１本目に５５．０−３９．３−２５．４−１２．５　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に０秒７先行して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。５月19日（日）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍもしくは５月25日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「５月２日（木）は55秒で。余力を残してコース頂上へ達しています。乗り進めるに連れて、段々と動けるように。坂路中心の調整も手伝って、ひとまずはソエも大丈夫です。京都開催の後半をイメージ。牝馬限定の２鞍から絞り込みましょう」 ≪調教時計≫ 19.05.02　岩田望　栗東坂重１回　　　　　55.0 39.3 25.4 12.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　レッドオルガ（古馬オープン）一杯に０秒７先行首遅れ (19/04/24)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「じっくり乗り込んでいる段階。まだ戻ったばかりですからね。今のところはコレと言って気に掛かる部分も無し。徐々にペースを上げましょう。出走予定は白紙。番組自体は色々と組まれる状況だけに、仕上がりに応じて考えたいと思います」 (19/04/23)［栗東トレセン］４月20日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「出発前は普通キャンターに止めて体力を温存。輸送のタイミングに備えました。当初の計画通りに４月19日（金）の夜にこちらを離れる形。未勝利戦の終了時期も気になり始める頃合いだけに、次は勝ち上がって休養に来てくれれば･･･と思います」 (19/04/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。４月20日（土）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「４月10日（水）に半マイル54秒５、ラスト12秒１のタイムを馬なりで記録。オープンクラスのロードアルペジオと併せて首差先着しました。向こうが休み明けだったとは言え、やはり能力的には十分に足りている印象。帰厩へ向けて順風満帆です」 (19/04/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。４月４日（木）測定の馬体重は４７６kg。 ・当地スタッフ　「４月２日（火）と５日（金）に長目からハロン14、15秒のキャンターを消化。この内容をコンスタントに積み重ねて一層の状態アップを叶えたいところです。それなりに負荷を掛けても体重が減っていないのは好材料。増えてくれば尚良いでしょう」 (19/04/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「段々とピッチを速めており、３月29日（金）には15−15を交えました。この程度のスピードは当然ながら楽に対応。抜群の状態とまでは言いませんが、相変わらず順調だと思います。この先も厩舎側と相談。出発を意識して準備を整えるのみです」 (19/03/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「３月19日（火）と20日（水）に角馬場で歩様をチェック。違和感が認められなかった為、21日（木）より広いダートコースでキャンターを消化しています。今はハロン18秒ペースも消化。ソエも問題無いだけに、具合を見極めながら進めましょう」 (19/03/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「この中間もウォーキングマシンまで。１週間単位で身体はそこまで増えていないものの、３歳未勝利と言う立場を踏まえると悠長に構えてばかりもいられないでしょう。今週半ばに跨り始めるプラン。トレーニングを行ないながら膨らませたいです」 (19/03/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「馬運車を降りた後の歩様チェックでも異常は認められませんでした。右前脚のソエは前回と同程度。酷い熱感は生じていないだけに、冷却に努めて改善を図りましょう。その点よりも寂しくなった馬体が気になる状況。まずはボリュームを戻します」 (19/03/06)［栗東トレセン］レース後の右前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は３月８日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して春の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・田代調教助手　「再びソエの症状。前回と同じく右前脚ですね。無理を強いれば余計に時間を要す可能性も。勝ち上がるチャンスは近いだけに、ここは大事を取るのが賢明でしょう。近日中に育成場へ。回復具合を見ながら帰厩の時期を相談したいと思います」 (19/02/27)［栗東トレセン］３月２日（土）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに吉田隼人騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位11番目、同順位３頭で出走可能です。２月27日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．９−３８．６−２５．０−１２．４　 強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・田代調教助手　「２月27日（水）はサッと。長距離輸送が控えており、これぐらいでＯＫです。仕上がり途上だった初戦でも３着。だいぶ前向きさも出て来ましたからね。あとはコーナー４つの競馬に上手く対応できるか･･･。そのあたりがポイントでしょう」 ≪調教時計≫ 19.02.27　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.9 38.6 25.0 12.4　 強目に追う　坂路コースで入念 (19/02/21)［栗東トレセン］２月21日（木）重の栗東・坂路コースで１本目に５４．９−４０．１−２６．２−１２．９　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒２先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。３月２日（土）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「幾らかソエっぽさが残るのを踏まえ、２月21日（木）も坂路での追い切り。まだ目一杯には攻めていないものの、相応の本数を乗って来ましたからね。上昇カーブを描いている印象。牝馬限定戦が組まれており、来週の小倉を予定しましょう」 ≪調教時計≫ 19.02.21　吉田隼　栗東坂重１回　　　　　54.9 40.1 26.2 12.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　アモレッタ（３歳新馬）馬なりに０秒２先行同入 (19/02/13)［栗東トレセン］２月13日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．５−４１．１−２６．０−１２．５　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒６先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「２月13日（水）も余力十分にコース頂上へ達しています。一気にペースを上げるのは、余計な負担を増すばかり。今後も段階を踏みながら、徐々に負荷を高めて行ければ･･･でしょう。まだ目標は白紙。もう少し時間が必要かも知れませんね」 ≪調教時計≫ 19.02.13　見習　　栗東坂良１回　　　　　57.5 41.1 26.0 12.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　アモレッタ（３歳新馬）馬なりに０秒６先行同入 (19/02/07)［栗東トレセン］２月７日（木）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５４．１−３９．４−２５．６−１２．６　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を１秒４追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「２月７日（木）は54秒ぐらい。今朝は軽く気合いを付けています。段々と動けるように。脚元も落ち着いており、ひとまずは順調でしょう。ただ、出走プランは未定。番組は色々と組まれているだけに、仕上がりを見ながら検討する方針です」 ≪調教時計≫ 19.02.07　助手　　栗東坂稍１回　　　　　54.1 39.4 25.6 12.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　エスキシータ（３歳未勝利）馬なりを１秒４追走同入 (19/01/31)［栗東トレセン］１月31日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．４−４４．２−２８．３−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「放牧中はソエの治療を優先。帰厩後１本目の１月31日（木）は、15−15で具合を探るような形です。今のところは特に問題も無し。じっくり乗り進めたいと思います。予定は白紙。目標を挙げるのは今しばらく本数を積んでから･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 19.01.31　吉田隼　栗東坂良１回　　　　　61.4 44.2 28.3 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/01/23)［栗東トレセン］1月23日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「だいぶ脚元は落ち着いた様子。そんな連絡を受けて１月23日（水）に再び厩舎へ戻しています。ある程度の状態は伝え聞いているものの、まずは実際に跨って感触を確かめたいところ。仕上がり具合を見ながら出走プランを検討する方針です」 (19/01/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。１月23日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「普通キャンターへ移行。ペースアップを図ってからも気になる点が浮かばないのは何よりでしょう。１月22日（火）の夜にこちらを離れるスケジュール。強い調教よりもソエのケアに重点を置いて欲しい･･･とのリクエスト通りに運んだと思います」 (19/01/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。１月10日（木）測定の馬体重は４７３kg。 ・当地スタッフ　「この中間は緩やかなペースでじっくりと乗り込んでいます。右前脚に生じたソエは大丈夫。現状は熱感も認められません。具体的な帰厩のタイミングについては明言されておらず、具合に応じて徐々にピッチを速める方針。臨機応変に進めましょう」 (19/01/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「管理を任されてからも極端なダメージは無し。事前に報告を受けていた通り、右前脚のソエについても今のところはそこまで気になりません。小休止を挟んで乗り出しており、１月７日（月）からはダートでハロン20秒のキャンターを始めています」 (18/12/26)［千葉・ケイアイファーム］レース後の右前脚に幾らかソエの症状が認められます。12月26日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・田代調教助手　「右前脚がソエっぽい感じです。無理を強いればフォームを崩してしまう可能性も。深刻な症状とは異なるものの、ここは大事を取りましょう。12月26日（水）に千葉のケイアイファームへ。回復具合に応じて帰厩時期を検討したいと思います」 (18/12/19)［栗東トレセン］12月22日（土）阪神・２歳新馬・芝1800ｍにＣ．デムーロ騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位14頭で出走可能です。12月19日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．０−３８．３−２５．０−１２．８　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒７追走して頭遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・田代調教助手　「12月19日（水）はジョッキーの手綱で。悪くないですね･･･と感想を述べていましたよ。まだ目一杯の仕上げとは違うものの、本数を重ねるに連れて段々と素軽い感じに。これで一応の態勢は整ったでしょう。どのぐらい現状で走れるか･･･」 ≪調教時計≫ 18.12.19　Ｃデム　栗東坂良１回　　　　　53.0 38.3 25.0 12.8　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　トーセンスカイ（２歳新馬）馬なりを０秒７追走頭遅れ (18/12/13)［栗東トレセン］12月13日（木）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．１−６８．９−５３．６−３９．３−１２．３　８分所を直線強目に乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒３先行して同時入線。短評は「大トビ豪快に」でした。12月22日（土）阪神・２歳新馬・芝1800ｍにＣ．デムーロ騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「12月13日（木）はウッドへ入れました。トラックコースで長目に行くのは初めて。幾らか戸惑っていた感じです。でも、この一追いで変わるはず。来週の出走を視野に調整中ながら、最終ジャッジは直前の動き等で判断･･･かも知れませんね」 ≪調教時計≫ 18.12.13　岡田祥　栗ＣＷ稍　　　　 85.1 68.9 53.6 39.3 12.3(8)直強目余力　大トビ豪快に 　　　　　　　　　サトノシリウス（古馬500万）馬なりの外０秒３先行同入 (18/12/12)［栗東トレセン］12月11日（火）良の栗東・坂路コースで２本目に６３．２−４５．３−２８．９−１４．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。12月13日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ※厩舎関係者の談話は12月13日（木）にお伝えします。 ≪調教時計≫ 18.12.11　助手　　栗東坂良２回　　　　　63.2 45.3 28.9 14.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (18/12/06)［栗東トレセン］12月６日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．７−３８．９−２５．０−１２．４　末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒３先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「12月６日（木）は軽く促すような格好。本格的な追い切りを課すのは初めてですからね。それを考えれば及第点。一応、年内デビューを目指して進めています。ただ、詳細に関しては今後の様子次第。もう少し本数を積みながら･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 18.12.06　岡田祥　栗東坂良１回　　　　　54.7 38.9 25.0 12.4　 末強目追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　エンヴァール（古馬1600万）馬なりに０秒３先行同入 (18/12/05)［栗東トレセン］12月５日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に６２．２−４５．１−２９．３−１４．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月６日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ※厩舎関係者の談話は12月６日（木）にお伝えします。 ≪調教時計≫ 18.12.05　助手　　栗東坂良１回　　　　　62.2 45.1 29.3 14.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 (18/11/28)［栗東トレセン］11月28日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「ここに来てピッチが上がっていた様子。そんな報告を受けて11月28日（水）に厩舎へ戻しています。ゲート試験はクリアしており、今後はレースへ向けた調整に。まずは実際に跨って感触を確かめ、仕上がりを見ながら目標を検討･･･ですね」 (18/11/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。11月28日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「先週は11月20日（火）と24日（土）に15−15を消化しました。帰厩のタイミングが近付いていた点を踏まえ、ある程度までにスピードを制限。まだまだ良化を遂げる素材とは言え、現状では上々のコンディションでバトンタッチが叶いそうです」 (18/11/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月13日（火）は前回と同等の内容。そして、16日（金）に半マイル54秒４、ラスト12秒２のタイムを出しました。合図に対して的確な反応を見せるなど、回数を重ねる毎に進歩が感じられるのは何より。着実に送り出す態勢が整いつつあります」 (18/11/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月６日（火）に５ハロンから15−15を消化しました。追い切りを始めた影響でテンションの高さが目立つように。飼い葉食いが不安定になった部分に注意を払っています。帰厩のタイミングを検討中･･･との藤原調教師の話。輸送に備えましょう」 (18/11/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。11月１日（木）測定の馬体重は４９９kg。 ・当地スタッフ　「計画に沿って速いところを織り交ぜており、11月２日（金）に全体54秒０、ラスト12秒４のタイムを出しました。前回にビシッと行った時に比べると一変。トップスピードに完全には乗り切っていない感じでも、なかなか鋭い動きを披露しています」 (18/10/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月23日（火）に15−15を実施。また、26日（金）は半マイル55秒９、終い12秒９を記録しました。相手に２馬身ほど離されたのは、仕掛けた際の反応が遅れた分と言えそう。息が上がっていない様子からも本数を積んで良化を遂げるはずです」 (18/10/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「セーブ気味なトレーニングに止めた点や胃薬を与えた効果が得られており、現在は飼い葉をしっかりと平らげるように。ひとまずはシルエットも細くなっておらず、10月19日（金）に再び負荷を高めた際にもラストまでスムーズに駆けていました」 (18/10/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週は10月９日（火）に15−15を交えました。走りに関する問題は無し。ただ、その後に食が細くなった部分を踏まえ、ハロン20秒ペースに制限して楽をさせている段階。調教自体は休んでいませんので、様子を見ながら改めてピッチを速めます」 (18/10/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。10月４日（木）測定の馬体重は５０５kg。 ・当地スタッフ　「10月５日（金）にハロン15秒程度のキャンターを行ないました。こちらへ移ってからの１本目だった割には余裕たっぷり。フォームがまだ纏まり切っていない状況で楽に動くのは基本的な能力の違いなのでしょう。帰厩へ向けて更に進めたいです」 (18/10/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少し前に18−18を取り入れてからも至って順調。週を追う毎に確かな良化を遂げており、軽快な脚捌きで周回を重ねています。現在のリズムを保てさえすれば、厩舎サイドと移動のタイミングを話し合えそう。このまま最終的な仕上げを施しましょう」 (18/09/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間より広いトラックへ連れ出し、ハロン20秒ぐらいのキャンターを繰り返す状況。引き続き、心身に問題は浮かんでいません。気持ちの面については許容範囲内。走路へ入れた際に適度な前向きさが窺える部分は、むしろ丁度良いと思います」 (18/09/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「管理を任された後も異常は認められず、９月15日（土）よりダクとハッキングを始めています。強いて言えばテンションが幾らか昂ぶっているように映るとは言え、休んでいた分の可能性が高いでしょう。徐々に本来の落ち着きを取り戻すはずです」 (18/09/11)［栗東トレセン］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。９月８日（土）に栗東トレセンより移動しました。 ・田代調教助手　「９月７日（金）にゲートを合格しています。ただ、前輪駆動で頼りない感じ。このままレースへ向かうのは負担が大きいかも知れません。もう少し鍛えた方が良さそう。一旦、育成場へ戻しましょう。年内のデビューが大まかな目標では･･･」 (18/09/07)［栗東トレセン］９月７日（金）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、今後は９月８日（土）に千葉・ケイアイファームへ移動して秋以降のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。 (18/09/05)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・田代調教助手　「９月５日（水）も軽く乗ってからゲートへ向かっています。トモに緩さが残る現状。もう少しパワーが備われば、ダッシュも利くように変わるのでは･･･。今のところ大きなイレ込みは無し。思っていたよりは落ち着いて構えている印象です」 ≪調教時計≫ 18.08.31　助手　　栗東Ｅ良　　　　　　　　　 14.3 14.1 14.4　 ゲートなり 18.09.02　助手　　栗ＣＷ稍　　　　　　　　　　　　45.4 14.6(5)馬なり余力 (18/08/29)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・田代調教助手　「坂路を中心に乗り込みながら、８月29日（水）はゲート練習も。枠入りと駐立は問題ない感じです。ただ、前扉が開いても反応が今一つ。スタートに関しては今しばらく反復が必要かも知れませんね。飼い葉はＯＫ。体調面は大丈夫でしょう」 (18/08/23)［栗東トレセン］８月23日（木）に栗東・藤原英昭厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・田代調教助手　「順調に調整が進んでいた様子。８月23日（木）に厩舎へ迎え入れています。まずは実際に跨って具合をチェック。特徴も探って行きたいですね。ただ、トレセンに来るのは今回が初めて。数日間は環境に馴染ませる部分に重点を置きましょう」 (18/08/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。８月23日（木）に栗東・藤原英昭厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「攻めていない分だけ息遣いに重さが残っているとは言え、ゲート試験の合格が視野に入る体力を備える状態です。厩舎側と意見を交え、８月22日（水）の出発が決定。全姉オールフォーラヴに似た印象からも、今後の活躍を当然期待したくなります」 (18/08/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「再びペースアップを図ったところ、ハロン17、18秒のパターンでも馬自身はふざけながらの余裕を覗かせていました。真面目に走るのも大事ながら、見方を変えれば将来が楽しみ。もうしばらくの間は同様の調教を続け、入厩へ向けて進めたいです」 (18/08/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。８月２日（木）測定の馬体重は４７８kg。 ・当地スタッフ　「心身の成長を促している段階の現状は負担を掛け過ぎないように注意。暑さが際立った先週は無理を避け、セーブ気味なトレーニングに終始しました。牧場レベルでももう一段階、二段階の良化を求めたいだけに、この先も柔軟なスタンスで接します」 (18/07/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「夏負けについては長引かずに解消。獣医師のアドバイスに従ってトレーニングを再開した後も至って順調に運んでいる為、先週末にはダートコースでハロン17、18秒のキャンターを交えています。厳しい気候が続くだけに、慌てずに取り組みましょう」 (18/07/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「飼い葉の食べ方が徐々に鈍り、７月21日（土）に39度まで体温が上昇。でも、一過性の症状ですぐに平熱へ下がった他、食欲も戻っています。もうしばらくはマシン内の運動で楽をさせる方針。この暑さを何とか乗り越えて入厩を目指したいです」 (18/07/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末に18−18を開始。次のステップへ移ってからも特別な問題が浮かんでいないのは何よりです。現状のトレーニングには対応できている一方、心身共に２歳の若駒らしい幼さを残すのも確か。焦らずに段階を踏むのが成功への近道だと思います」 (18/07/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。７月５日（木）測定の馬体重は４８０kg。 ・当地スタッフ　「徐々に飼い葉を食べるように変わり、身体のボリュームも増えているのは間違いありません。この中間は具合に応じて広いダートコースを併用。ハロン20秒程度のキャンターをメニューに加えました。もうしばらくは成長を促しながら進めたいです」 (18/07/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「引き続き、餌に対して遠慮がち。こちらでは馬房に暑さ対策のミストを備えていますが、先週末以降の本格的な夏の到来が響いている印象です。回復を促す目的で、現在は角馬場でのダク、ハッキングまでにセーブ。慌てずに取り組むべきでしょう」 (18/06/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月下旬に入った段階でどうも覇気に乏しい感じに。飼い葉の食べ方ももう一つです。近頃は真夏のような最高気温も記録しているだけに、過ごし易かった北海道とのギャップに戸惑っているのかも。今しばらくの間はペースアップを見合わせます」 (18/06/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「こちらへ移ってからも順調。新しい環境に慣れさせながら徐々に進め、最初は角馬場で試運転を行ないました。気になる点も浮かばなかった為、広いダートでハロン20秒のキャンターを消化。全姉オールフォーラヴに似たフットワークが印象的です」 (18/06/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。６月９日（土）に三石・ケイアイファームより移動しました。５月下旬測定の馬体重は４７２kg。 ・当地スタッフ　「この中間も一定の割合で速いところを実施。乗り手の指示に対して的確に動けていた他、最後まで余裕を持って駆けていました。十分に楽をさせた上で、６月８日（金）に出発。血統通りに走りそうな感触を得ており、期待に応えられると思います（三石・ケイアイファーム）」 (18/05/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「追い切りレベルの調教をコンスタントに消化。性格的にはまだ子供ながら、以前に比べると馬自身はしっかりして来ています。可能な範囲で早目に厩舎へ･･･との藤原調教師のリクエストも考慮。状況次第では分場へ送り出す可能性が出て来ました」 (18/05/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。４月下旬測定の馬体重は４８５kg。 ・当地スタッフ　「計画に沿って日々のトレーニングに打ち込んでおり、この中間も脚元や背腰に目立った反動は生じていません。速いところに対応できているのは確か。でも、まだまだ緩さを残す部分を考慮すると、移動のタイミングを考えるのは尚早だと思います」 (18/04/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「成長力に富む一族だけに、本馬も２歳戦から全てを出し切るのは難しいかも。緩やかに本格化を遂げ、上のクラスで息の長い活躍が見込めると思います。最近になってハロン15秒を切るパターンも実施。相変わらず背中もフットワークも抜群です」 (18/04/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月下旬測定の馬体重は４８０kg。 ・当地スタッフ　「３月末にダートコースでインターバルトレーニングを取り入れてからも気になる点は浮かびません。母系は晩成傾向が強いとは言え、兄姉と比べるとしっかりしている方。このまま順調に運びさえすれば、秋を目安にデビューを果たせると思います」 (18/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「走りのセンスは十分。そこは今までの母の産駒の中で１番かも知れません。今のメニューに無難な対応を見せるものの、馬体に芯が入っていない印象。年を重ねてから本格化を遂げる傾向を持つ血統を考慮すると、焦らずに良化を促すべきでしょう」 (18/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は４８３kg。 ・当地スタッフ　「堅実な脚取りで頂上へ。強いて課題を挙げるならば、トモが少し甘い点でしょう。ただ、一朝一夕に変わる部分とは異なるだけに、コツコツと乗り込みながら鍛えるのみ。背中の使い方や弾むようなフットワークからは高い素質を秘めていそうです」 (18/02/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。競走馬名は「アルテラローザ：Altera Rosa　もう一つのバラ（ラテン語）」に決定しました。 ・当地スタッフ　「２月下旬を迎えてからも心身の状態は安定しており、週１、２回の割合でハロン15秒のパターンを継続中です。この血統らしく脚長で薄い馬体に映るものの、走らせると十分なバネの感じられる良いキャンター。実に素晴らしい動きを見せています」 (18/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月下旬測定の馬体重は４８０kg。 ・当地スタッフ　「速いところを交えるようになってコズミが認められるとは言え、それ自体に大きな問題は無し。毎回生じる状況とも異なるだけに、しっかりと様子を見ながら進めましょう。弾むような走りが魅力的。活躍するタイプに通じる雰囲気を持つ１頭です」 (18/01/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「全姉オールフォーラヴが期待通りのパフォーマンスでデビュー勝ちを収めました。結果を問われるのは本馬も同じ。最大限に素質を引き出せるように力を尽くすのみです。ここに来て15−15を開始。バネのあるフットワークからは非凡な才能が窺えます」 (18/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月下旬測定の馬体重は４８４kg。 ・当地スタッフ　「ディープインパクト産駒らしい軽やかな走り。父と母の配合からも注目を浴びるのは間違いありませんが、背中の感触や動きからも血統馬に違わぬ可能性を秘めています。芯が入っていない部分を踏まえると、じっくり育てるのが望ましいでしょう」 (17/12/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。11月30日（木）測定の馬体重は４６９kg。 ・当地スタッフ　「全兄ロードアルバータ、全姉オールフォーラヴのどちら似かと問われると、現時点で前者寄り。ただ、そこまで緩くないだけに、そっくりと言う感じではありません。柔軟性に富んだ伸びやかなフォーム。落ち着いた態度で勾配を駆け登っています」 (17/10/27)［ケイアイファーム］馬体重：477kg　体高：160cm　胸囲：183.0cm　管囲：20.5cm

■ 募集カタログコメント／１７年募集

中山牝馬Ｓ連覇の母は、Ｇ�Tの舞台でもアパパネ、ブエナビスタを相手に接戦を演じました。３番仔の本馬は大柄で背が高いタイプながら程良いバランス。兄姉に似ており、血統馬らしい風格を備えています。また、従順で賢く物覚えの早い性格。調教もスムーズに運びそうです。全兄ロードアルバータが３勝目を挙げて枝葉を広げる一族の繁栄に、本馬も貢献してくれることでしょう。

■ 血統解説

ロードアルバータ、オールフォーラヴに続く３年連続となるディープインパクトとの配合。ディープインパクト×キングカメハメハの配合にはローズＳなど重賞２勝のデニムアンドルビーや芝2200ｍの日本レコードホルダー・グリュイエールがいる他、2017年の２歳馬もワグネリアン、ジナンボーが強い勝ち方を見せており、今後はさらに信頼性の高いニックスになりうる配合です。この配合の特徴としては非凡な瞬発力と速い時計に対応できるスピード能力が挙げられます。ロードアルバータはこの秋３勝目を挙げ、今後の成長が楽しみな存在になっています。本馬は牝馬に出たので、兄よりは仕上がり早く、瞬発力にも期待できそうです。

レディアルバローザの１６
牝馬・黒鹿・２０１６年２月２８日生れ（栗東・藤原英昭）
生産：新ひだか・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額４，８６０万円
馬名：アルテラローザ
英名：Altera Rosa（羅語）
由来：もう一つのバラ（ラテン語）。フランスで開催されるバラの展示会。母名から連想。

ディープインパクト 2002 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Moutain Flower
	Wind in Her Hair *ウィンドインハーヘア 1991 鹿毛	Alzao	Lyphard
			Lady Rebecca
		Burghclere	Busted
			Highclere
レディアルバローザ 2007 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr.Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	One for Rose *ワンフォーローズ 1990 黒鹿	Tejano Run	Tejano
			Royal Run
		Saucyladygaylord	Lord Gaylord
			Lady Sauce Boat

母： 　レディアルバローザ《産駒２頭：出走１頭：勝馬１頭》　本馬が第３仔 　　　　５勝　中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)２回、三宮特別（1000万）、ヴィクトリアマイル（Ｇ�T）3着、フィリーズレビュー(Ｇ�U)３着、 　　　　朝日チャレンジＣ(Ｇ�V)３着、京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)４着、秋華賞(Ｇ�T)５着　［勝ち距離1400ｍ〜1800ｍ］ 　　ロードアルバータ（14　牡　青鹿　ディープインパクト）３勝、能勢特別（芝2000m）、プリンシパルＳ-ＯＰ３着【現】 祖母： 　*ワンフォーローズOne for Rose 　　　　加国最優秀古牝馬３回　米１５勝　メイプルリーフS(Ｇ�V)２回、シーグラムカップS(Ｇ�V)、 　　　　オンタリオメイトロンH(ＬＲ)2回、シーグラムカップS(ＬＲ)、アルゴマS３回、 　　　　ジョージCヘンドリーH(Ｇ�V)２着、ベルマホーンS(ＬＲ)２着、スピンスターS(Ｇ�T)４着 　　キャトルフィーユ　(♀　2009　父ディープインパクト)：４勝クイーンＳ(Ｇ�V),同５着,忘れな草賞(ＯＰ),かもめ島特別(1000万), 　　　　　　中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)２着,福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)２着,愛知杯(Ｇ�V)２着,ローズＳ(Ｇ�U)４着,ヴィクトリアマイル(Ｇ�T)５着,フラワーＣ(Ｇ�V)５着 　　ロードジェネラル（牡　2010　父ネオユニヴァース）：（公）３勝 　　ベルフィオーレ　（♀　2011　父ディープインパクト）：３勝 　　エンジェルフェイス　(♀　2013　父キングカメハメハ)：２勝【現】フラワーＣ(Ｇ�V) 曽祖母： 　ソーシーレディゲイロードSaucyladygaylord　米７勝 　　タイガーテンパーTiger Temper(♀　父Proud Truth)：米６勝 　　パワージェムPower Gem(♀　父Mutakddim)：米６勝 四代母： 　レディソースボートLady Sauce Boat米２勝 　　ソーシーゲイロードSaucy Gaylord(♀　父Lord Gaylord)：米８勝　パークハイツH(ＬＲ)２着 　　シンプリーソーシーSimply Saucy(♀　父Lord Avie)：米１勝 　　アンバーズウェイAmber's Way(♀　父Forest Wildcat)：米３勝　クラッシーブリーフケースS 五代母： 　レディバルビゾンLady Barbizonは米９勝。 　　　　　　マイフェアレディH、ポストデブS(Ｇ�V)3着　産駒 　　バービキューソースBarbicue Sauce(♀　父Sauce Boat)：米７勝　モンマスパークブリーダーズカップH(ＬＲ)２着 　　　　*タバスコキャット Tabasco Ca(牡　父Storm Cat)：米８勝　プリークネスS(Ｇ�T)、ベルモントS(Ｇ�T)、 　　　　｜　　　　　サンラファエルS(Ｇ�U)、エルカミノレアルダービー(Ｇ�V)、ケンタッキーカップクラシックS(ＬＲ)、 　　　　｜　　　　　BCクラシック(Ｇ�T)２着　種牡馬 　　　　*ジャズキャットJazz Ca(t ♀　父Storm Cat)：米出走 　　　　　　ロードマジェスティ( 牡　父ブライアンズタイム)：５勝　都大路S(OP)、ニューイヤーS(OP)、 　　　　　　｜　　　　　　ジュニアC(OP)、ゴールデンホイップT(1600万)、共同通信杯(Ｇ�V)5着、 　　　　　　｜　　　　　　アーリントンC(Ｇ�V)５着 　　　　　　ロードパンサー(牡　父ダンスインザダーク)：２勝【現】くちなし賞(500万) 六代母： 　キャンセラーダCanceladaアルゼンチン出走 　　バルビラーダBarbilada(♀　父Barbizon)：米４勝 　　｜　　ルッキントゥーマイアイズLookintomyeyes(セン　父Irish Ruler)：米６勝　チーフイリニウェクS 　　マーチングマーギーMarching Margy(♀　父ゴーマーチング)：米１勝 　　｜　　パープルディケイドPurple Decade(牡　父Be Somebody)：米１２勝　EパーマーヒーガーティーS 　　｜　　ロードマーチLord March(セン　父Lord Gaylord)：米１０勝　ボンベイダックS、ミスターディズS(ＬＲ)2着 　　ドッティーブラザートンDotty Brotherton(♀　父Barbizon)：米１勝 　　　　　ゲイローズアニーGaylord's Annie(♀　父Lord Gaylord)：米８勝　フォードハウスS、ロングルックH(Ｇ�U)2着 　　　　　パープルグローリーPurple Glory(♀　父Hail the Pirates)：米３勝 　　　　　　　パープルパッションPurple Passion(牡　父Northern Raja)：米１３勝　ライトザフューズS(ＬＲ)、 　　　　　　　　　　　　　　　　　ボウィーS(ＬＲ)　種牡馬